こんにちは。山田です。
今回は、「相手の動作からくる集中力の低下」について、話していきたいと思います。
皆さんも体験したことはあると思いますが、今までこういった事はありませんでしたか。
①「めちゃくちゃ大きい音で石を相手に盤に打ち付けられ、びっくりする」
②「相手のぼやき(まいった、等)につられて優しい手をうってしまう」
正直あるあるですよね。囲碁あるある。こういったものは自分の打つ手を変えてしまう=集中力が下がる原因につながります。
ただこれは仕方のないことです。相手も悪気なくやっている人も多いですし結局勝負はこちら側、己自身の問題となってくるわけです。
そこでどう向き合っていけばいいか。自分の心の持ちようで対処するのがおすすめです。
まず①、これは意外と厄介で、相手がいい手を打った時ほど石音高く打ってくる可能性が高いです。正直それを悪とするわけではありません。お互い強く打ち合う碁というのもまた楽しいはずです。
ただ、それはお互いがそうであるときの話であり、大抵の場合はそうではありません。
相手のことを考えなきゃならないんですね。つまり自分が不快に感じる事があったとするならば、それもまた相手も同じこと。なので自分自身は普通に石を置くことを心がける。
これが対処法です。
さて、何が対処法なのか、これではわからないと思いますが、これが対処法、心の持ち方です。自分が普通に打ち続けるようにするのです。いつか相手も気づいてくれないかな、と。嫌がる人もいるんだから石はこう打つんだよ、と打ちながら諭すイメージでしょうか。局後直接言うのは正直ナンセンスです。そこに勝負があるので、水を差すような事になってしまう可能性があるからです。第三者が言うのがベストですが。
そうこうして対局していくうちに、いつか石を甲高く打つ打ち手が幼く見えてくるはずです。これが自分の世界だと、自信をもってください。相手が幼くみえてくると、かわいくなってくるものです。余裕をもって自分の一手一手が着手できるようになります。
自分のほうが精神世界が優れていると、自信をもつことです。
この領域までくれば、自然と気にならなくなり、余裕をもって対局に臨むことができます。
さて以上が①の私なりの対処法です。中には強く打ち合って対抗する人もいますが、やっぱり喧嘩と同じで同じ土俵にたっては、もうすでに負けていると私は思ってしまいますね。
さてでは次は②、相手のボヤキについてですが、これは正直僕も人のことを言えたものじゃありません、というか、私が神と拝める羽根直樹神ですらこれは漏れてしまうシーンをみかけます。
できればしないに越したことはないのですが、どうしても自分が頭おかしい手を打った時はしょうがない部分はあります。最小限にとどめるか、失礼しますと離席して、日本棋院のまわり5周くらいして頭を落ち着かせましょう。
※ちなみに僕も落ち着かせるため3周はしたことあります。さすがに持ち時間が気になって戻りましたが・・・
このボヤキについては、ひたすら遮断するしかありません、遊びなら会話しながらでいいですが、勝負ならなおさら。それは相手の諜報、謀略かもしれません。聞いていいことないです。右から左に受け流しましょう。しかしこれをするのはとても難しいことです。
何度も経験を積んで、盤にだけ集中できるよう訓練しましょう。
そして、自分が一切何もしゃべらなければ、相手より精神レベルが高いのでそこで余裕を感じてもよいと思います。まあ僕はちょっとできないですけど(笑)
余談ですが、このボヤキについて僕はプロ試験で何度も目にしてきたことがあります。
プロになっていった人は完全に2種類でした。
「うるさい!!!」といって場を一瞬で静めるパワープレイヤー。
ひたすら沈黙して(というかコイツ碁盤しかみてねえ・・・)打ち続ける猛者。
この2種類の猛者は、ほぼほぼプロになっていきましたね。
ぼくはどちらかというと他の人のボヤキにのっかって漫才しはじめるダメプレイヤーでした。
そりゃプロにもなれんわ!(笑)
※稀に漫才プレイヤーが入段することもあります
最後で説得力がなくなってしまいましたが、この「相手の動作に対して感情を遮断すること」これがうまくできるようになれば、本当に2子レベルで棋力が上下します。これは私レベルでもそうです。今回は私なりの方法でしたが、ぜひ皆様の参考になれば幸いです。
山田 凌馬
2020年4月18日土曜日
2019年10月7日月曜日
久々の投稿
気が付けば、3年投稿していませんでした。
思い返して見てみると、詰碁を作ったり当時の囲碁熱を感じました。(笑)
当時はバリバリインストラクターをしていた気がします。
教えていた子がプロになったり、高校選手権で入賞したり、当時の僕の教えが今になって活かされていたらいいな、と思います。
さて、現在の僕ですがプロ試験を受けられる年齢でもなく、インストラクターはする気もありません。
仕事をするならもっとマーケットの大きい所でするべきだと考えています。
碁を仕事にするつもりはないのですが、技術や思い、または普及に関して
ネットワークを広げたい、という今まで積み上げたものを還元するべく再開していきたいと思っております。
今後ともぜひよろしくお願いいたします。
山田凌馬
2016年9月5日月曜日
自戦譜01 ~いいエキサイティングの一例~
今回はまずよいエキサイティングの一例から。
ちなみに、エキサイティングとは、碁が楽しいことである。
序盤はいたって普通の進行。(多分)
かといって、あまり見る布石ではないので割と変わった進行。(どっちだよ)
白24までお互いにほぼノータイム。
僕が24に打たれて(えっ、すぐボウシしてくるのマジかそういうキャラか・・・)
となった局面。
とりあえず脱出をこころみる。封鎖してくる。
感覚的になんの不安も感じなかったが、とりあえずパワー系おにいさんこわい。
後で検討したとき、このように出たほうが楽だったと反省した。Aも利きのような所で厚い。
実戦は急戦となった。
実戦はだーっと進み黒39まで。必然。
左上を黒地っぽくして、白1子抜いて、不満はなかったが良くなかったかもしれない。
ちなみにこの時Aに打つのもありそうでした。
40~42まで。
白がなんか真ん中を制圧してきた感。
黒の僕としては真ん中三目を今後のお荷物にしたくないので、軽く打ちたかった。
43~49まで。
真ん中三子を軽くしたいがために、わざわざ43、47の捨石はアホだったかもしれない。
しかし、地を損したようにみえてAから根こそぎ荒らす手は残っているので、まあこれもアリかな、なんて思って打っていた。
一気に64まで。ここが本局のターニングポイント。
左上コウを解消し、左下もまだまだ地じゃないので、難しいと思っていたが、64のスベリが大きいのか小さいのかわからなくて悶々として爆発した。
かねてから狙っていたツケを今打ってみた。
スベられてから打つのは一歩遅れている感があるけど気にしない。(笑)
黒77、79、83が筋良くてうまい。
結果、右辺5子を取り込み、だいぶやった気がする。
相手も失着を打った気がしないので、きっと、いいエキサイティングだった(自画自賛)
ちなみに白は反発してハネると、なんと黒73で真ん中5子がとれる。
この後、右辺5子を取って形勢いいはずがアホが発動して一瞬で悪くなりました(おい
そのあとヨセに相手にミスがあり、半目残せました。
囲碁の怖さと楽しさを一局に何度も感じられてかなりエキサイティングな碁でした。
2016年8月30日火曜日
2016 アマ本因坊 全国大会 感想【心のコントロールと勝ちへの執念】 山田凌馬
こんにちは、久々のブログ更新となります。
たまには僕のファンのためにも、ブログ書かなきゃね^ ^ (ほざき)
今回は2016年第62回アマ本因坊戦全国大会の感想について、書きたいと思います。
まず、出場経緯ですが、昨年の全国大会3位のおかげで、今回運良く招待出場することができました。
本来ならば前回1位の芝野龍之介くん、2位の林 隆羽くんのどちらかが出場する予定だったのですが、二人とも東京のプロ試験を受けていて出場ができなかったみたいですね。
棚からぼた餅のような感じですが、出ると決まったからにはもちろん優勝を目指して頑張りました。
ここで僕が後に後悔することになる新聞でのひとこと。
昨年準決勝で負けてしまったので、「優勝という忘れ物を取って帰りたい」
と、意気込みました。
このあと、この画像は様々な人が見ることになり、予選リーグ敗退した僕はかつてないほどの煽りを受けることに(笑)
ただ、後悔はしていません。大会は最初から優勝を目指している人が優勝すべきだと思っているし、最初からベスト8や枠抜けしか狙ってない人は、それ以下に収まる可能性が高いと思っているからです。
まあ僕は予選リーグで敗退したんですけどね。
しかし、僕は自称エンターテイナー()なので、自分自身の発言や行動などで、どんな形であれみなさんが楽しんでくれれば、と思っています。
その意味ではまあいい結果ですかね。(ポジティブ)
肝心の予選リーグ敗退の内容ですが、2勝1敗で枠抜けならずで、初戦の新潟代表の金子賢さんに負けを喫してしまったのが原因となりました。
金子さんが強く僕が未熟で及ばなかったです。
ただ後で棋譜をみると、すごい硬い手をうっていて、これはヤマダじゃないなー、と反省しました。
やはり昨年はノーマークでチャレンジャー気分で、ガンガン行こうぜ、という気概で望むことができたのですが、今回は招待ということもあり、少し気負ってしまっていたようです。
相手の人や、自分の気持ちによって打つ手が変わってしまう、碁を打つ人ならよく分かると思うのですが、とっくに自分はそんな域は超えたと慢心してました(´;ω;`)
こんな碁を打っているようじゃまだまだだなーと反省です。修行不足です。
良かったのは、プロ試験前にこの事に気づけたことです。
どんな時もやっぱり自分が思う全力の一手を打たなければ、それは自分でないということです。
きっとこれに気づかず試験を受けていたら、全く相手に響かない、相手が怖がらない、しょうもない一手を打ち続けていたでしょう。
世界のどこに行っても、どこの誰が相手でも、「これがオレだ」という一手を打てるように、これからも日々鍛錬していきたいです。
それと、一局一局に熱い気持ちを持って打つことも大切だと感じました。
正直、昨年の結果に満足しているのと、招待というある意味気楽な立場にいて、そこまで熱い気持ちを持ちあわせてませんでした。
やっぱり、碁を打つ限り絶対に勝つという熱い気持ちで、一手一手を追求しないと自分の碁は生まれないと思います。
心のコントロールと、勝つことへの気概、大事なことですが、いつも忘れてしまいます。
これからは、自分のいい状態で勝負で臨めるように、日々の訓練と、数々の戦いを大事に、全力で取り組んでいきたいと思いますね。
こういう大事なことにあらためて気づかせてくれたこの大会に、選手のみなさんに、そしてこの機会を与えてくれ、準備してくれたスタッフさんたちに感謝です。
2016年7月18日月曜日
休日の夜食
こんばんは。山田です。
本日…というより日付が変わってしまっているので、日曜日ですね。
に、16時まで指導碁をした後、なんだかここ最近の疲れがどっと出て…20時まで長すぎる昼寝をしてしまいました\(^o^)/
この時間になっても寝れないので、しょうがなく夜食を作ることに。
その夜食がうまくできたんで、珍しくブログ書いてます。笑
家族と住んでいるときは自炊なんてしなかったので、結構苦労しながらやっています。
余談ですが、ペペロンチーノなんて納得いくのが作れず10回は練習してます。(1日に2回作ることも笑)
そんなこんなで、最近トマト料理にハマっているので、トマトチーズリゾットを作ることに。
ミニトマトがなかったので、深夜の物騒な新栄を歩いて、100円ローソンまで買いに行きました。
こんな感じです。
料理はあんまり上手ではないのですが、今回ばかりはおいしかったです。(笑)
工夫としては、ミニトマトを調理中に入れるのと、最後にのっけるのでわけて、色々トマトを楽しめるようにしてます。これはイタリアンパセリも同じです。
他にも、ホールトマトやケチャップをいれて、トマトの深みを出そうとしてます(笑)
トマトは、調理しても生で食べてもおいしいので、最近ハマってます。
今度はカレーを作ってみようと思っています。
内弟子時代に師匠の奥様が作ってくれたような味を目指したいです。(笑)
2016年4月6日水曜日
中部のヒマジンブレイカー
(この記事は、とある魔術の禁書目録というアニメをイジった設定です)
詳しくは→幻想殺し
彼はいつも物憂げな表情で、、、ただ一点、碁を見つめている。
その目は生気を失ってしまったのではないかと思うほど、輝くことがない。
誰が一番勉強しているか?と問われたら、迷わずこの先生を挙げる。そんな人。
彼が少年のように目をキラキラさせるのは、、、妙手を見つけたときと、銀魂の話をしている時だけだ。
彼は僕にとって兄弟子であり、小さい頃から教えてもらってきた(?)または切磋琢磨してきた、本当のお兄ちゃんのような存在である。
なぜか普通に怒られたこともあったし、僕は超ストイックな彼と違って必殺遊び人だったので、よく背中をみてカッコイイと思っていた。ストイックすぎてこうはなりたくないとも思っていた。
いまだに遊び人な僕をよく研究会に誘ってくださる。
だがその研究会は、いきなり前日あたりに呼び出してやるという本人の気まぐれな意志からはじまる突発研究会である。
集まるのが3人、、、、とかいうこともあった。(笑)
ま、こちらからしてみれば急すぎワロタ、てな感じだがまさに私は大体ヒマなので、ぼくは心の中で暇人ブレイカーと呼んでいる。
そんな暇人ブレイカーさんはいま韓国に修行中で、この記事にもお目にかからないと思い書いている次第である。
韓国に行く際に、彼の言った
「異次元の力を手に入れてくる」
は印象的である。ちょっと中二チックで面白いのがこの先生(笑)
せっかく暇なときは、この暇人ブレイカーさんが「囲碁やろう。」と声をかけてくださって暇がつぶせたのに、いまはいなくてちょっと寂しい、、、なんてこともないけど、韓国の地で一人修行しようとするメンタリティはすごいとおもう。それに手合いの度に日本に返ってくる金銭力もすごいとおもう(´◉◞౪◟◉)
僕自身の話ですが最近囲碁負けてなくて、敗北を知りてえわ~なんて言ってるんですけど、そんな時彼がいたら、真っ先に「おれが現実を教えてやる」なんていって、やっつけてくれるんじゃないかな~と思ったり。
そんな彼と会話して、勉強熱心だな~と思うエピソード。
ブレイカー「りょうま一日どんくらい勉強してるの」
ぼく「え、えっと5時間かな・・・(盛ってる)」
ブレイカー「そんなもんか」
ぼく「え、ブレイカーくんは???」
ブレイカー「まあ、8時間って決めてるけどね」
ぼく (´・ω・`)
episode2
ぼく 「なにこのいっぱいある画像」
ブレイカー「ヨセ」
ぼく「一手の価値ぜんぶかいてんの?」
ブレイカー「まあね、200近くある」
ぼく「きも」
episode3 もはやいつものこと
「よっしゃー!みんなで晩飯食って帰ろうぜ~」 「いえーい」
ブレイカー「僕はお先に失礼します」
ブレイカー「帰るのは最善の一手でしょ」
みんな「・・・・・・・」
と、こんな感じでいつもブレずに彼は生きています。クソまじめです。
ですが、限りなく現実(リアル)に生きていて、尊敬しています。幻想は抱かず、常に着実に努力を重ね目標に邁進する姿は、真のプロフェッショナルを魅せつけられたようで、毎日身が引き締まる思いです。
まさしく、幻想殺しです。
そして、僕みたいな一介のアマチュアを呼んでくれて、鍛えてくれてとてもありがたいです。
感謝してもしきれません。
最近、なんかぼくに追いつかれてね?と思うけど変わらず呼んでくださいね。(ニッコリ)
以上僕の尊敬する先生の記事でした。
2016年1月19日火曜日
「小洒落た一手」 彦坂直人九段×森野節男九段 解答

問題図
黒 森野節男 九段
白 彦坂直人 九段
ではまず、一番素直な発想から。

白1とツグのは、普通の発想です。ノゾキにつがぬバカは無し、格言通りです。
黒は2とコスミます。
いたって普通の進行ですが、これでは白不満なのです。

例えばこのように受ければ、黒は1、3と無駄ないキカシになり、白の根拠を狭めつつ自身の強化に成功し、なおかつ地も先手で得しています。
これだけ効かされるのは、白としてひじょうに不愉快です。

先ほどの図は大いに不満ですので、中央へ進出する展開が考えられます。
しかし左辺で黒が先手でポイントをあげた事実は一目瞭然です。
黒はノゾいてからコスむというリズムが洒落ているのです。
感覚的に言えば、白を棒石にしてから足元をすくうような感じです。
上記の点を踏まえて、白は反発します。

実戦&解答図
白1が正解です。

実戦はこのように変化しました。
白1、黒2の交換をしてからツグことで、白は先ほどのコスミを防いでいます。
白は根拠を保ち、黒に仕事をさせていません。
黒4を打ったとしても、先ほどと違い後手になります。
プロの世界ではこの小さな太刀の競り合いが積もり積もって一局がうまれます。
彦坂先生の神経の通った繊細な一手でした。
これから強くなりたい方は、「ノゾキにつがぬバカはなし」から、ツグ前に一仕事できないか、と考えるといいかもしれませんね。
2016年1月2日土曜日
2015年12月29日火曜日
2015年12月20日日曜日
今年1年の総括
少しはやいですが、今年1年の総決算をしたいと思います。
自分の経歴は精いっぱい探してこのくらいです。
来年は書くのもダルいくらい活躍したいです。今のところアマの大会に出る予定はないのですが^^;
去年の僕が今年の僕にまず1番期待していたことは、プロになることでしょう。
ですがプロ試験に参加しなかったこともあり、これは未達成。人生の課題です。
次に、期待したのは人間力の成長、大きな意味で、人間力です。
バイトなどを経験することで世の中の厳しさを味わいました。
人生の最大目標である、「プロ棋士」というものから遠回りしまくっていることを実感していますが、昔から僕は自分の好奇心を止めることができません。なんでもやってみたいです。
「囲碁がすべて」という一心で努力することが正義とされていますが、ぼくは大きな目で見て人生は囲碁はすべてでないと思っています。こういう人はプロになれないんですかね。でも努力して勉強すればなれるはずと信じています。
これは確実に自由人の父の影響です。(笑)
最後にじぶんの整理も含めて、2015年の概要(経歴)を。
2月 ジャンボ囲碁大会(優勝)
4月 G1グランプリ出場、アマ名人愛知県予選敗退 山田チャンネル開設
5月 夢百合Milly杯出場、北京丁烈晨帆围棋道场 2週間修行
6月 アマチュア本因坊愛知県代表
7月 世界アマチュア日本代表決定戦 愛知県代表、幽玄の間アマ竜星戦決勝進出
8月 幽玄の間アマ竜星戦優勝、アマチュア本因坊全国大会3位 丁烈晨帆围棋道场と静岡県・磐田市で日中対抗戦 主任という立場で大会の進行役をする
9月 世界アマチュア日本代表決定戦 ベスト16 子供教室でせんせーをする
10月 World Beauty Masters ヘアカットモデル ネット指導碁を本格的に始める
11月 アマ竜星戦全国大会 初戦敗退 那智黒碁石祭り団体戦優勝
http://www.nihonkiin-mie.com/events/20151121kumanonachigurogoishi/20151121kumanonachigurogoishiresult
自分の経歴は精いっぱい探してこのくらいです。
来年は書くのもダルいくらい活躍したいです。今のところアマの大会に出る予定はないのですが^^;
まだまだ未熟者ですが、やさしい皆さんに生かされながら辛うじて生きています。
今後とも、よろしくお願いします。
2015年11月26日木曜日
来年の目標 というより、今年からの目標
目標、夢、そういうものはいつも沢山もっています。
かなえたいこと、達成したいこと、やらなければいけない事。
いつも帰り道の電車やバスや自転車なんかで、考えを整理してます。
その中のひとつの今年の大きな目標は「大会で結果を残す」ことでした。
僕個人としてはすでに達成したので、その時に次の目標が生まれたのです。
いままで僕は、碁は勝負の世界だから、マナー云々よりもまずは、勝ちにこだわれという気持ちで、やってきました。
その考えは、中国の百霊杯、夢百合杯などの世界大会を経験したり、中国の道場の世界トップレベルの環境を見て、そういうものなのだと感じました。
僕の理論では、一番強い人たちが、マナーが悪くても強いのだからまったくマナーなどどうでもいいという考えでした。
そして自分自身が、相手のマナーの悪さやぼやきは、盤上の勝負に関係なくそもそも無視するものであって気にしてるやつはバカだな、とマナーに無頓着な一面もありました。
事実、対局中自分が集中できるのであれば僕は石をカチカチしたり貧乏ゆすりをしたり舌うちしたり全く気にしませんでした。
先生などに注意されても、「邪魔をするなよ」程度にしか思っていませんでした。
碁は一対一の斬りあいなのだから、そんなものより、盤の上に魂をそそげと考えていました。
それほど盤に没頭していました。
実際僕はこのスタイルを貫くと、調子がかなり上がりました。
もしかしたら、イチロー選手の「プレパフォーマンスルーティーン」のように、貧乏ゆすりや石をカチカチすることで集中力をあげていたのかもしれません。イチロー選手に失礼ですね、ひどい(笑)
東京にいる父親は週刊文春などで執筆をするフリーライターをしていて、たまに手紙を送ってくれます。
アマ本因坊全国大会が終わり、父の手紙を読み直しました。
いつもその言葉に大きく影響を受けています。
そこにあるこの言葉に、時が止まったような感覚を覚えました。
「勝負に対する時、もう一度、自分の立ち居、振る舞い、所作を確認せよ!」
「確認するということは、冷静になるということだが、周囲を見渡しこれ自身に埋没という状況から離れて、周りと敵を見る冷静さ、ある意味冷酷さが要るということだ。それが、凌馬にあるか。」
未だに僕は、この言葉の意味を全て理解できずにいますが、心に深くささっています。
自分の振る舞い、所作、そういうものを気にしたことは今まで自分に無かったのです。
ある意味、スマートに、クールになれ、ということかなとか思ったりします。
そして僕はこの言葉と出会ってから今までの普通の生活が色違ってみえました。
例えば、羽根直樹先生の対局姿勢をみても感銘を受けます。自分もこうありたい。と。
色んな先生が、どう打ってるか観察します。
全国大会の後はインストラクターの仕事が増えたこともあり、より「人に見られる」という所で自分がどうあるべきかを考える機会が多くなりました。
僕の概念が壊れるのはすぐのことでした。
今までのマナーに囚われない自分を取っ払って、もう一度所作、振る舞いを見なおそう。
マナーが悪いのは気を配れてないのと一緒ですから。
イメージ的な表現でアバウトになりますが、
今までの自分を変えよう、簡単にいえば羽根先生のような対局姿勢になろう。
それは、謙虚でいてスマートでいてクールであることだと思います。
これは碁だけでなく対人関係でも一緒で、僕の幅が大きく広がりました。
まあ、全部まだまだなのですが・・・・
長くなりましたが、
本年度の目標は、「とにかくなにがなんでも結果を残す」でしたが、
来年度、もとい今年からは「強くて、それでいて対局姿勢も良い、人が見習いたくなるような碁打ちになる」というのが目標です。
そこにプロ棋士になる、という目標もついてくると思っています。
明日から東京へ移動し、11月28日から竜星戦全国大会が東京本院であります。
そこでも、強さもマナーの良さも人のお手本になるように、打ちたいです。
2015年11月4日水曜日
ようこそ!「リョーマの休日」へ
Welcome
山田凌馬のブログ、「リョーマの休日」へようこそ。
創作詰碁や、自戦解説、またyoutube動画等投稿しております。
どうぞよろしくお願いします^ ^
2015年11月1日日曜日
はじめまして。
はじめまして。 山田凌馬といいます。
ブログはじめました。
お仕事や日々の生活、もちろん囲碁のことも、それと僕の宣伝(笑)
をメインに更新していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします ^ ^
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